2022年10月28日(金):お米の御寄付をいただきました

 10月19日(水)、豊北地区の3つの農事組合法人の朝生(代表 弘中吉継 様)、小野愛農組合(代表 加藤保則 様)、ファームなかがわち(代表 弘中昭人 様)から、朝生代表の弘中吉継様、理事の田中信義様、小野愛農組合の加藤保則様が来校され、お米3俵を本校の相撲部に手渡されました。

弘中吉継様から「豊北地区集落営農法人の3法人からお米を下関北高等学校相撲部の皆さんに寄贈しようと企画しました。先輩の元豊響関や今年の3月に北高を卒業され日本相撲協会に入門された谷本君こと大錦龍の活躍は我々下関市民としても大変誇らしく自慢できるものであります。後輩の相撲部の皆さんもお米を十二分に食べて、益々鍛錬し大いに活躍して、下関市を盛り上げていただきたく、今回のお米寄贈ということになりました。私たち3法人は、お米の生産を基本として小麦やブロッコリーなどの生産販売をしております。地域の農地を荒らさないよう生産管理を含め、農業経営に、地域環境の保全に体が動く間、頑張ろうと組合員みんなで取り組んでいます。若い皆さんも下関市で、山口県で、また世界で、自分の夢へ向かい、他に貢献できるよう頑張ってください。期待しています。」とお言葉をいただきました。いただいたお米をしっかり食べて体をつくり、益々北高相撲部が活躍し皆さんに元気と勇気を与えられるように頑張っていきたいと思います。

「豊北地区集落営農法人の3法人」の皆様、お心遣いいただきまして本当にありがとうございました。