１２月８日（金）の放課後、ＪＲＣ部と総合文化部の１・２年次生徒が中心となって、ＪＲ滝部駅のクリスマス装飾を行いました。この取組は、「甦れ！通学のまち　バック・ツー・ザ・フューチャー　プロジェクト」と名付けられ、滝部駅からの通学路に賑わいを取り戻し、豊北地域の活力あるまちづくりのために高校生ができる地域貢献活動の一つとして実施しているものです。

　また、毎年、豊北町むらおこし物産振興協同組合の方々や下関市地域おこし協力隊の方と合同で実施しており、今年も木材の骨組みに杉を飾り付けて作成するクリスマスツリーの設置をしていただき、その後、生徒たちが出来上がったクリスマスツリーや駅舎、花壇にイルミネーションを取り付けていきました。代行バスの到着を待つ本校生徒や一般乗客の方も手を貸してくださり、華やかな装飾を創り上げることができました。

　イルミネーションは、来年の１月１０日までの期間、毎日夕方１７時より点灯していますので、代行バス利用者とともに地域の方々に楽しんでいただければと思います。お近くにお越しの際は、是非滝部駅へお立ち寄りください。