2024年2月22日:テレワーク成果発表会で「地域探究」観光産業コースの取組を紹介

 1月27日(土)、大翔館(豊北町滝部)において、「テレワーク体験プログラムin豊北」の成果発表会が開催され、発表に先駆け、本校教員が学校設定科目「地域探究」における観光・産業コースの取組を紹介させていただきました。

 このテレワーク体験プログラムは、本年度、下関市豊北総合支所が取り組んでおられる、「中山間地域における地域共創テレワーク実証プロジェクト」の一環として実施されており、本校もプロジェクトコンソーシアムの一員として、体験プログラムで講師を務めておられる、株式会社ユーカリヤの「Re:Earth(リ・アース)」という地理情報システムを活用した取組を進めているところです。

 当日、残念ながら生徒は出席できませんでしたが、観光・産業コースの担当教員が、「デジタルスタンプラリーとRe:Earthを用いた地域活性化企画」と題して、企画の概要や進捗状況等について説明しました。

 その後、プログラムに参加された9名の方々の発表を視聴させていただきましたが、どの発表も発表者自身が楽しみながら取り組んでおられる様子がうかがえ、是非、探究学習のモデルとして、本校生徒の前で話をしていただく機会を作れたらと思っています。