2023年12月21日(木):デジタルスタンプラリーの企画に企業の方からアドバイスをいただきました

 本校の学校設定科目「地域探究」の観光・産業コースの生徒たちは、豊北町に人を呼び込み、魅力を伝えるため、スマートフォン等でスタンプを集めながら楽しむことができる「デジタルスタンプラリー」の企画に取り組んでいるところです。

 また、本年度、下関市豊北総合支所が取り組んでおられる、総務省の「テレワークを活用した地域課題解決事例の創出に関する実証事業」による「中山間地域における地域共創テレワーク実証プロジェクト」に、本校もコンソーシアムの一員として参加しています。

 12月7日(木)、そのプロジェクトの実施企業の一つで、地理情報システム「Re:Earth」を開発された、株式会社ユーカリヤの方々とオンライン会議をし、生徒が企画したデジタルスタンプラリーの企画に対して助言をいただきました。デジタルツールの活用における専門家から質問を受けたり、貴重な意見をいただいたりすることで、自分たちの視野を広げるとともに企画内容の実現性・実効性を深堀りするよい機会となりました。