４月９日（火）、本年度初めて下関北高校の生徒全員がそろい、上級生が１年生を歓迎する対面式が行われました。

　校長が「様々な人々との関わりの中で社会人として必要な力を養ってほしい」と挨拶した後、在校生を代表して生徒会長から、「本校の特色である地域・社会と連携した活動に一緒に取り組んでいきましょう」と歓迎の挨拶がありました。また、新入生代表からは、対面式を開いていただいたお礼の言葉とともに「期待と不安が入り混じる心境ですが、下関北高校７期生として自覚をもち、有意義な学校生活を送っていけるよう努力していきます」と述べました。　

　対面式の後、昨年度末の英単語選手権で優秀な成績を収めた生徒４名と下関地区選手権大会で上位入賞した陸上競技部４名の賞状披露を行いました。新入生も、こうした上級生の活躍する姿を頼もしく感じ、今後の学校生活に期待が膨らんだのではないかと思います。

これからの学校生活の中の様々な活動を通して、互いが支え合い高め合う仲間として、楽しく充実した日々となるよう努めましょう。