2021年7月15日(木):生徒会役員選挙(立会演説会)を実施

 7月13日(火)に、生徒会役員選挙(立会演説会)を実施し、生徒会長に2年生1名、副会長に2年生2名、1年生3名、監査に1年生2名が立候補しました。

立会演説会では、冒頭に、選挙管理委員長の岡本一輝さんが「学校運営の中核、地域との架け橋となる重要な役割を担う新しい執行部を選ぶ」という選挙の大切さについてふれながら挨拶をしました。

その後、応援演説者が立候補者の人柄や日頃の様子など推薦理由について、立候補者が立候補の理由や選ばれた場合の抱負を力強く述べました。 以下、立候補者の熱いメッセージの一部を紹介します。 

「生徒一人ひとりの意見を反映させた学校行事を作り上げたい」、「北高生が親しみやすい、北高生の意見をくみ取っていく生徒会にしたい」、「学校をうまく運営するために縁の下の力持ちのような存在になりたい」、「下関北高校をより良い学校にしたい」、「この北高を一人ひとりが互いに思いやりを持ち一緒に助け合う雰囲気のある環境にしたい」、「コロナ禍のなか学校行事を楽しく引っ張っていく先輩に憧れた」など、学校生活の充実に関すること、北高のよき伝統を継承することについて、立候補者の熱い思いが語られました。