９月１９日（木）、山口県庁において、令和６年度児童生徒慶尚南道友好相互交流事業で、１０月２９日から１１月１日まで韓国慶尚南道に派遣される県立学校４校１２名の高校生を対象とした事前研修会が開催され、本校２年の生徒３名が参加しました。

　繁吉健志教育長をはじめ、訪問団長等からの激励の挨拶の後、事業の目的や旅行日程等の説明を受け、参加生徒たちは、期待感と県の代表として訪問する責任感に身が引き締まった様子でした。

　また、韓国出身の県国際交流員の方によるハングル講座や各学校の生徒によるSDGｓをテーマにした発表を通して、他校の生徒との交流を楽しむことができました。慶尚南道での異文化体験を充実したものにできるよう、出発までにできる準備をしっかり進めていくつもりです。