７月13日（土）に開幕した第106回全国高等学校野球選手権山口大会において、本校１回戦は、雨天順延により、１日遅れの７月15日（月・祝）の第２試合に宇部商業高等学校と対戦しました。

前の週に大雨とＪＲの運行取りやめによる臨時休校が続き、十分な練習ができない状況で試合に臨むこととなり、結果は５回コールド負けとなりましたが、主将で３年の石田竜政くんは、「思うようなプレーができませんでしたが、応援が力になりました」と悔しい胸の内を語ってくれました。

チーム全員で力の限り戦い抜いた選手の皆さん、限られた人数で選手を声の限り応援してくれた応援団、チアリーダーの皆さん、そして、応援を支えてくれた吹奏楽部、ＪＲＣ部をはじめ、有志で参加してくれた生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした。また、スタンドから大きな声援をくださった保護者や後援会の方々等にも感謝申し上げます。