１１月１２日（水）の放課後、豊北町滝部にあるギャラリー夢ロードにおいて、「高校生と作るデカルコマニー」というワークショップが開催され、本校総合文化部の生徒たちが作品づくりを通して小学生や保護者の方々との交流を楽しみました。

デカルコマニーとは、絵の具を紙に垂らし、その紙を半分に折ったり、上から別の紙を重ねたりして模様を転写する技法のことで、生徒たちはワークショップ参加者のサポートができるよう、９月に２回、画家の小田善郎先生から事前指導を受けました。

ワークショップでは、子どもも大人もデカルコマニーによって作り出される様々な模様に創作意欲がどんどん湧いた様子で、多くの素敵な作品を仕上げることができました。