５月２２日（木）の午前、「生活と福祉」の授業を受講している２年生４名が、地元にある特別養護老人ホーム梨花の里を訪問し、入所されている方々と交流をしました。

今回は、ちぎった折り紙を画用紙に貼ってアジサイの絵を作成しましたが、職員の方々の御指導の下、入所者一人ひとりのできることや興味・関心に応じて、いろいろな声の掛け方があることを学ぶことができました。今後、定期的な訪問交流を通して、高齢者にとって高校生との触れ合いが心の張りになり、高校生にとっては、教科書で学んだことを実践に活かしながらコミュニケーション力を伸ばす貴重な体験の場になることを期待しています。