５月２９日（木）、学校設定科目「地域探究」の授業で、観光・産業コースの生徒７名が、地元の起業家の方々とともに特牛地区のまち歩きをしました。

前回の授業で、特牛地区で開催予定のイベントについて意見交換がされましたが、今回、実際に活用予定のスポットの一部を見て回り、その場所が以前どのように使用されていたのかなどを説明していただきました。神社から、高台にある広場、レンガ造りの倉庫、空き家まで、それぞれ趣の異なる場所や建物を見て、今後、イベントでやってみたいこと、できそうなこと等について、イメージを膨らませていってくれるのではないかと期待しています。