１０月２９日（水）、県教委主催の令和７年度児童生徒慶尚南道友好相互交流事業の一環として、慶尚南道から１５名の訪問団（４高校から生徒１２名、教職員３名）を受け入れ、ＳＤＧｓに関する発表等、様々な交流活動を実施しました。

　この事業を通して、本校は令和４年度から慶尚南道の高校とオンライン交流を実施しており、訪問団の受入れは令和５年度に続いて２回目となります。

　本校３年女子生徒がＫ－Ｐｏｐの曲に合わせてダンスを披露した後、双方の代表者らが韓国語、英語、日本語で挨拶をするなど、インターナショナルな雰囲気の中、歓迎セレモニーが行われました。また、本校と交流をしている慶尚国立大学師範大学附設高校の生徒と本校生徒が、それぞれＳＤＧｓに関する取組について発表しました。

交流会ではお茶やお菓子をいただきながら、皆でクイズに答えたり、ホワイトボードにメッセージを書いたりして、互いに親交を深めるとともに、他国の言語や文化に対する興味・関心を一層高めることができました。

※　ＮＨＫ、ＫＲＹ、ＴＹＳで放送された交流の様子はインターネットで御覧いただけます。